年長になり、毎月「書き方」の時間に平仮名を、1文字1文字正しく覚えてきました。足を床につけ、お腹と背中は机・椅子それぞれから拳1つ分離すなど字を書く姿勢も身についてきました。
今日は、数字を書きました。「1~100」までの数字をひとつずつ確認しながら書いていき、100まで書き終えると「できた!!」と子どもたちも大喜びでした。二桁の数字を書く時には数字の大きさを揃えること、数字にも書き順があることなど子どもたちも知りました。
書き方の時間は、普段の保育とは違い緊張感をもって取り組むため「学校」を意識している今の子どもたちにはピッタリの時間です。 いろいろと学び、身に付き子どもたちも楽しそうに取り組んでいます。