青空が広がる中、ミニ運動会をすみれっ子で楽しみました。同じチームの子を応援したり、懸命に競技に取り組んだり子どもたちも汗をかきながら取り組みました。
ゆり組は、「よーいどん」の合図でかけっこをしたり、アンパンマンとバイキンマンに分かれてカード集めをしました。ルールや順番を守りながら競技に参加する楽しさも少しずつ実感してきています。
さくら組は、玉入れとかけっこをしました。上のかごに向かってボールを投げるのは難しいことですが、何度もボールを拾い投げる!最後まで諦めずに挑戦しました。
つき組は、綱とりとトラックリレーをしました。年長になると競争心も高くなり、勝つためにはどうすればいいか友だちと話し合いを重ねて競技に取り組んできました。トラックリレーでは、一人ひとりが懸命に頑張る姿が見られました。
今回のミニ運動会は赤チームの勝ち!勝つ喜びと負ける悔しさを味わえることは競争の良さだと感じます。しかし、結果だけではなくそれまでの過程も大切に、子どもたちの頑張りを褒め認めていきたいと考えています。これからも、運動遊びや競争を通して心身共に成長できたらと思います。