今日は、個人積木を使って遊びました。はじめに、自分の積木を使って『できるだけ大きな三角形』を作りました。はじめは「わかんない」と言っていた子も、三角には滑り台のようなところがあると気付き、小さな三角の積木をつなげて三角形の辺を作っていました。だんだん大きな三角ができてくると「できた!」と、とても嬉しそうにしていまいた。
その他にも、「きりん」「うさぎ」「トラック」など、特徴を掴みながら、積木で作りました。正解がないため、まわりの人とできあがるものが違うのは当たり前です。友だちの積木を見て「首が長くてきりんみたい」「トラックに見えるね。すごい」と互いに作った物を褒め合っていました。
積木遊びでは、空間認識能力の発達を促したり、創造力や手先の器用さ、集中力などの能力を養います。遊びを通して、子どもたちが色々なことを学び生活にいかしていけたら嬉しく思います。











