園での様子

室内遊び

給食後の室内遊びは、友だち同士でたくさん関わり遊びに没頭できる時間のひとつです。年齢に応じたおもちゃを使い楽しく毎日遊んでいます。4月当初とは遊び方も変わり、友だちと一緒に会話をしながら過ごしています。

さくら組では、おままごとや小麦粉粘土、LaQ(ラキュー)でよく遊んでいます。友だちと関わる中で、自分の思い通りにいかないこともたくさんありますが譲り合いながら遊ぶようにもなってきました。

友だちと遊ぶ中でも、自分の思いを口にすることはとても大切です。これからも遊びの中で、自分の意見を言うこと友だちの思いを知ることを経験して、年長児になるための準備をしていきたいと思っています。

つき組では、昨日の「三つ編み」を自分で作り髪の毛につけて遊んだり、レゴブロックやごっこ遊びをして楽しんでいました。友だちと話し合いながら遊びを進められるのはさすが年長児です!友だちから良いアイデアを受けて遊び方を変えたりして、工夫して遊ぶ様子もたくさんみられます。

おうちで遊ぶのとは違い幼稚園で遊ぶことで、子どもたちは集団のマナーを身に付けていきます。おもちゃを使う順番を守ることやおもちゃの扱い方の約束、友だちへの発言の仕方などたくさんのことを学び身に付けています。集団生活の中で得る経験を通して、今後の成長も楽しみです。

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