園での様子

砂場あそび(年長)

だんだんと日差しが強くなり、子どもたちも汗をかきながら遊んでいます。真夏でなくても熱中症になる可能性もあるため、適時水分補給をしながら楽しく遊んでいます。

今日は、年長つき組が砂場あそびをしました。シャベルやスコップを片手に砂の山を作り、手でポンポンしながら固め、大きな山が砂場に2つできました。ここからは、トンネル堀りです。スコップで穴を掘ったり手で慎重に砂を取り除いたり、両端から掘り進めお互いの手がつながった瞬間の「つながった!!」と嬉しそうな子どもたちの表情がとてもかわいらしかったです。トンネルごしに握手をしていました。

そして、次は水を流すための川を作りました。すると、自然と川を作る人と砂山を落ち葉で装飾する人と分担ができていました。はじめは個々で頑張っていても同じ空間で遊んでいると互いに声をかけあい分担しあえるのは、さすが年長児だなと思います。みんなでたくさん遊び、子どもたちもとても嬉しそうにしていました。

Tシャツや靴下など少し砂がついているかもしれませんが…楽しく遊んだ証拠です!子どもたちから、砂場の話を聞いてみてくださいね!

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