教材の1つ「切り紙のお仕事」。学年に応じたはさみの活動がのっていて、子どもたちも毎回楽しく取り組んでいます。
今日は、長い直線や曲線を切ってもぐらトンネルを作りました。大きな紙を上手に切るには、紙を持つ手の位置も大事になってきます。はさみを切り進めながら、紙を持つ手も少しずつ移動させると上手く切ることができます。子どもたちもコツが掴むと、集中して切ることができました。また、もぐらトンネルのつなげ方は自由です。１本道で作った子や、迷路のように組み合わせた子、三車線道路のようにした子、それぞれが自分の思うもぐらトンネルを作り楽しんでいました。
はさみは回数を重ねることで上手になってきます。これからも、色々な制作活動を通してはさみをたくさん使い上手になっていきましょうね！
