今年もこの季節がやってきました。子どもたちも気になる存在のカブトムシ。
図鑑や虫かごから見ているのは「かっこいい」と言っている子どもたちですが、いざ持つとなると話は別です!「どこを持てばいい?」と確認しながら持つ子もいれば、カブトムシの扱いにも慣れていてすんなり持てる子様々です。自分の腕にカブトムシを乗せて歩かせ「爪が痛いな・・・」「ちょっとくすぐったいな」とはじめての気付きがたくさんあります。触ったあとに図鑑を見て「カブトムシの目ってここにあるんだ」と発見する子もいました。
今日は、まだ遠目から眺めている子も多くいましたが、夏ならではの虫を間近で見て、いろいろなことに気付き興味を持ってほしいと願っています。