今までの書き方の時間で、50音すべての平仮名、そして濁点や半濁点を学びました。今日は「数字」を書きました。
数字にも書き順があったり、書くためには気を付けなければいけないことが多々あります。講師の滝口先生の話をしっかり聞きながら丁寧に書きました。
一番子どもたちが苦戦したのは「8」でした。右上から書き始めなければいけないのに、違うところからスタートしたり、「8」が横向きになり「∞」になったり手本を見ながら一生懸命書いていました。
今までの書き方の時間を通して、正しい姿勢が保てるようになったり、鉛筆を正しく持てるようになった子が増えました。また、集中できる時間も長くなったように感じます。いろいろな経験を経て、子どもたちの成長をたくさん感じます。