東洋水産の方々と一緒に、年長つき組が食育体験を行いました。この日をとても楽しみにしていました。
はじめに「マルちゃんの焼きそば」が工場で作られる工程をバーチャル映像で見学をしました。麺が作られるまでの工程や粉末ソースの秘密、トラックに積まれてスーパーに運搬されるまでなど子どもたちも真剣に見ていました。
そして、みんなで栄養素について勉強をしました。栄養の仲間分けを「あか」「みどり」「き」で分け、どんなものがどの栄養素に入るのかクイズ形式で学びました。そして、焼きそばにはどんな具材を入れれば栄養たっぷりな焼きそばができるのか、子どもたちも手を挙げながら楽しく答えていました。
その後は、焼きそばを目の前で作っていただきました。肉が焼ける「ジュ―」という音、肉や野菜を炒める時の匂い、焼きそばができあがる流れを実際に見て「おいしそう」「いい匂い」と言って五感をたっぷり刺激されていました。出来立ての焼きそばを食べると「おいしい」とみんな笑顔で食べていました。
東洋水産のみなさんには、子どもたちにわかりやすいように話をしていただき、たくさん声をかけてもらいました。子どもたちも、楽しい時間を過ごし食への興味関心が高まりました。東洋水産の皆さま、すてきな体験をありがとうございました。




























