今日は、焼津警察署の交通安全指導員さんに横断歩道の渡り方や、道路の歩き方など教えてもらいました。
①横断歩道の前に来たら「止まる!」
➁右手をあげる(ここにいるよ!と運転手にわかるように頭より上に手をあげる)
③右左後ろ前など自分でしっかり確認をする
④最後に信号が青ならばすばやく渡る
という4つのことを自分で意識しながら横断歩道を渡る約束をしました。
いざホールで実践してみると、右手を高くあげ上手に渡ることができました。さくら組は二人一組で、つき組は一人ずつ横断歩道を渡り自分の目でしっかり確認するという意識を高めました。
子どもたちが通る道には危険なところがたくさんあります。今は、おうちの人と一緒に歩くことが多いですが、小学生になったら毎日歩いて登下校をします。それまでに、安全な歩き方を身に付けたいですね。園でも、お散歩に出かける際なども十分注意していきたいと思います。
そして、11月は勤労感謝の時期です。少し早いですが、つき組より勤労感謝のプレゼントを手渡しました。いつもありがとうございます。
今回の交通安全教室でも「右」「左」と答える場面がありましたが、園内でも左右の認識を高めています。おうちでも遊びの中で左右の確認をして、子どもたち自身が「右」「左」が理解できるといいですね!