今日は、割りばしペンを使って蜘蛛の巣を描きました。割りばしペンは細い線が描けるので、細かな絵などを描く時によく使用します。しかし、筆とは違い絵の具がつきにくいため「しっかり描けない…」「すぐ擦れちゃうよ…」と子どもたちも言っていました。使い方のコツをつかむと、蜘蛛の巣を描き進めていました。
蜘蛛の巣が描き終わると、次は蜘蛛です。今日は半球上のスチロールにクレヨンで色付けをしたり、モールで手足を作りました。スチロールなので、モールも刺さり本物の蜘蛛のようになり「おしゃれな蜘蛛になった」と子どもたちは嬉しそうにしていました。自分たちの描いた蜘蛛の巣の上に置いたり、動かしたりして楽しそうに制作ができました。
今日、作った作品は壁面に装飾してハロウィンの期待付けにしていきたいと思います。年長児になると、いろいろな素材を使ったり、自分で工夫する機会が多くあります。自分のアイディアを表現できるように、クラスでも声かけをしていきたいと思います。